旧友

2004年5月28日 日常
近所の居酒屋で飲み会。
中学生時代の陸上部、その中でも特に仲良かった3人と行きました。
このメンツで飲みをするのは、実質4年ぶりくらいになるでしょうか?
メールでのやり取りくらいはあったので、まったく縁が無い状態だったかと言えば、そうでもないのですが。

中学生時代と同じ様な感覚で話が出来るか少し不安でしたが、まったく問題になりませんでした。時間の経過というものは、一個人の人格を変化させるのに十分な要因ではありますが、3人とも若さは及ばないにしろ、中学生時代と何ら変わっておらず、久し振りに旧友に会えたという喜びも相まって、とても楽しめました。

余談ですが当時、うちの中学校の陸上部には顧問がいなかったのです。
もちろん顧問がいなかったら部活動として認められないので、正しくは顧問が『出てこなかった&陸上部の練習を知らない』だったのですが。
もっと正確に言うと、一年時はいたんです。
それも、かなりやり手の顧問の先生が。
その先生が転属になり、代わりに顧問になった先生が超文系。前述したとおり、ほとんど部活動には姿を現しませんでした。
顧問がいないとなれば、遊ぶのが中学生の常。2年生の初めの方はそれでも真面目に練習していたのですが、次第に休憩時間が延びてゆき、姉妹には部活動の時間全てが休憩時間になりました。
そんなんでも、大会では良い結果を出していたので、考えてみると
『もっと真面目にしてればなぁ・・・』
と今更ながら後悔するのであります。ま、その後悔もすぐ忘れますが。
実際、4X200リレーでは中四国大会にも出れそうだったんですけどね。

中学生時代の話、それも部活動もクラスも同じだった仲間となっては、話の種は尽きる事はありません。時間なんてあっという間に経ちます。
4時間ほど店で飲み。1時間半程、外でだべり。解散となりました。

親友ってのは時が経とうが離れていようが、親友なんだなと感じた一日でした。

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