日記

2004年6月23日 日常
前日、遅くまで起きていた為に、この日は午後3時に起床。
向かいの家に人影は無い。どうやら外出しているようだ。
仕事までの時間はまだあるので、汗を流す為に軽くシャワーを浴びる。
シャワーを浴び、髪の毛をセットしていると時刻は4時過ぎ。
そろそろ、仕事に行かなくてはならないので服を着替え、外へ出る。

まだストックしている小説はたくさんあるのだが、とりあえず本屋が好きなので、最寄の本屋に寄る。
数歩先に青年が歩いていたのだが、急にこちらへ振り返ったので、一瞬驚いたが、どうやら道を引き返した模様。忘れ物でもしたのだろうか?

小説を買った後、駅に向かう途中に図書館の近くを通る。
20m位先に立ち止まって財布を見ている青年の姿があったが、遠目なのでよくは分からなかったが、本屋の近くで見た青年と同じ様な服を着ていた気がする。まぁしかし、さして不思議でもないので、そのまま駅へ向かう。

電車に乗り、読みかけの小説『死に花』を開く。
先日しおりを買った事もあり、本を開くのも閉じるのも、妙に嬉しい。
十数ページ読んだところで、目的の駅に着いた為下車する。

仕事先に着き、一通り休みの間に増えた書類に目を通し、勤務時刻までバックで待機。この時も小説は忘れずロッカーに入れてある。

午後11時半に仕事が終わり、電車で帰宅。
今に至る。
しかし、このPCももう古い。起動させると、やたら部屋が暑くなる。
そろそろ買い替え時かと思う今日この頃。

この日記は一部フィクションとなっております。

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