最近の日記を見て思いました!
自分のページのタイトル『前向きにいこう!』と全く違う!
こりゃいかんと思い、今日は先日読んだ小説『死に花』について
レビューを書きたいと思います。
大筋としては、老人ホームにいる5人の老人が銀行破りをすると言う、
それはもう夢のあるお話です。
主要人物5人が気持ちの良いくらい健康で、強気で、精力的なジジイどもで、読んでるこちら側にパワーが伝わってきます。
こんな爺さんになりたい。
5人の老人達は、家族にほぼ無理矢理、姥捨て山的な預けられ方をされたのではなく、みんな自分の意志で、ある者は息子夫婦に腹を立たせ、ある者は最愛の人に先立たれ、それぞれが老人ホーム『らくらく多摩川園』仁入居してきたのです。
しかも、それぞれが土地やら財産をもっている為に、お金には不自由していないので、逆に悠悠自適な暮らしをしています。
ホント、こんな爺さんになりたい。
この爺さんの中の一人、穴池美夫(78歳)が凄い!間違いない!
通称『穴ちゃん』
穴が好きだ。いわゆる好色。
5人の中で一番高齢なのに、『らくらく多摩川園』と連携している
『多摩立川病院』の泌尿器科にかよって、バイアグラを購入している。それゆえ仇名は『バイアグラジジイ』又は『逆ボタル』。
ホタルは尻が光るが、穴池は頭が光る。禿ているのである。
目標は1000人斬り。達成まで残すところ47人。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ。
コンナジジイニワタシハナリタイ。
この小説、更に凄いのは、濡れ場が凄い!
60後半のお婆ちゃんの濡れ場がたっくさんあります。
また、描写がエロい!エグイ!あやかりたい!
でも不思議と、読んでる時は老いを感じさせないんですよねぇ。
老いて尚盛ん。とはこの事か。
小説の表紙を見て貰えれば分かるように、つい最近映画化されました。
見に行こうと思っている内に、公開が終わってしまいましたが・・・。
DVDが発売されたら、要チェックしておきます。
皆さんもチェックしておいて下さい
約束ですよ!
自分のページのタイトル『前向きにいこう!』と全く違う!
こりゃいかんと思い、今日は先日読んだ小説『死に花』について
レビューを書きたいと思います。
大筋としては、老人ホームにいる5人の老人が銀行破りをすると言う、
それはもう夢のあるお話です。
主要人物5人が気持ちの良いくらい健康で、強気で、精力的なジジイどもで、読んでるこちら側にパワーが伝わってきます。
こんな爺さんになりたい。
5人の老人達は、家族にほぼ無理矢理、姥捨て山的な預けられ方をされたのではなく、みんな自分の意志で、ある者は息子夫婦に腹を立たせ、ある者は最愛の人に先立たれ、それぞれが老人ホーム『らくらく多摩川園』仁入居してきたのです。
しかも、それぞれが土地やら財産をもっている為に、お金には不自由していないので、逆に悠悠自適な暮らしをしています。
ホント、こんな爺さんになりたい。
この爺さんの中の一人、穴池美夫(78歳)が凄い!間違いない!
通称『穴ちゃん』
穴が好きだ。いわゆる好色。
5人の中で一番高齢なのに、『らくらく多摩川園』と連携している
『多摩立川病院』の泌尿器科にかよって、バイアグラを購入している。それゆえ仇名は『バイアグラジジイ』又は『逆ボタル』。
ホタルは尻が光るが、穴池は頭が光る。禿ているのである。
目標は1000人斬り。達成まで残すところ47人。
アメニモマケズ、カゼニモマケズ。
コンナジジイニワタシハナリタイ。
この小説、更に凄いのは、濡れ場が凄い!
60後半のお婆ちゃんの濡れ場がたっくさんあります。
また、描写がエロい!エグイ!あやかりたい!
でも不思議と、読んでる時は老いを感じさせないんですよねぇ。
老いて尚盛ん。とはこの事か。
小説の表紙を見て貰えれば分かるように、つい最近映画化されました。
見に行こうと思っている内に、公開が終わってしまいましたが・・・。
DVDが発売されたら、要チェックしておきます。
皆さんもチェックしておいて下さい
約束ですよ!
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