ブラック・ラグーン 3 (3)
2004年6月29日 読書
最近、新規にマンガ本を集める事が多くなったのですが、これもそのひとつ。
非合法の運び屋の物語です。
作者さんは、外国の映画を色々と見られているみたいですね。1巻から通して映画くさい言い回しが随所に散りばめられております。
新旧問わず映画好きの方は、思わずにやりとする場面が多いのでは無いでしょうか?
台詞回しだけでなく、画力の方も個人的には申し分ないと思います。
線が細いのでコマ割りが多くても絵柄を損なう事無く、また見にくくなる事も無く、良い感じになっています。
レビューしているこの巻は、表紙に載ってる女性『バラライカ』がストーリーに深く絡んでくるのですが、彼女が素晴らしくカッコいい。
私ならとりあえず、惚れます。
この『広江礼威(ひろえれい)』という方、以前は読みきりでショックアップという漫画も書いておられました。今は、新装版になって出版しなおされているので、見かけた方もおられるかも知れませんね。
こちらの方は今作と比べても見にくい事は無いと思いますので、興味ある方は是非読んでみて宇多さい。
非合法の運び屋の物語です。
作者さんは、外国の映画を色々と見られているみたいですね。1巻から通して映画くさい言い回しが随所に散りばめられております。
新旧問わず映画好きの方は、思わずにやりとする場面が多いのでは無いでしょうか?
台詞回しだけでなく、画力の方も個人的には申し分ないと思います。
線が細いのでコマ割りが多くても絵柄を損なう事無く、また見にくくなる事も無く、良い感じになっています。
レビューしているこの巻は、表紙に載ってる女性『バラライカ』がストーリーに深く絡んでくるのですが、彼女が素晴らしくカッコいい。
私ならとりあえず、惚れます。
この『広江礼威(ひろえれい)』という方、以前は読みきりでショックアップという漫画も書いておられました。今は、新装版になって出版しなおされているので、見かけた方もおられるかも知れませんね。
こちらの方は今作と比べても見にくい事は無いと思いますので、興味ある方は是非読んでみて宇多さい。
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