Atomic Heart

2004年7月20日 音楽

Mr.Children 桜井和寿 小林武史 CD トイズファクトリー 1994/09/01 ¥3,059プリンティング
『Atomic Heart』というタイトルは、アルバム全体を通して散りばめられた科学的な雰囲気に由来している。センチメンタルさ、ロマンチックさといった人間の柔らかい感情をくり抜き、人間を1つの生物、物質として冷静に分析した。本作の詞は、今までのミスチルにない「無機質な魅力」を醸しだしている。


名曲というのは、時代が移り変わっても色褪せないものだと思います。
その曲を聴いて、その頃の自分がふと蘇る。
あんな事してた、こんな恋愛したetc

最近の曲で今後名曲と呼ばれるものになるのは、一体どんな曲なのでしょう?それを選ぶのは、若い世代であり、自分はもうその世代に入りません。あの頃、私達が感じてた事を、今の若い世代も感じてるのでしょう。

このアルバムから、好きな曲を挙げるなんてのはナンセンスなのでしょうが、敢えて挙げるとしたら『over』でしょうか。
私は文章で綴るのが下手なので、この曲の良さを表現できないのですが、曲を聴いて感じた事は千差万別だと思うので、感じた事がその人にとっての『over』なんじゃないかなと思います。

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